Wizardry Online、2014年2月25日（火）に大型アップデート「月の沙漠」の実装を決定！
多彩なモンスターや難問で冒険者の行く手を阻む立体的で広大なダンジョンが魅力のオンラインゲーム「Wizardry Online」が、2014年2月25日に大型アップデート「月の沙漠」を実装することを決定しました！これに伴い新ワールド「アルバロア」も登場しました！
■大型アップデート「月の沙漠」の実装が決定！
2014年2月25日(水)定期メンテナンスより、大型アップデート「月の沙漠」が実施されることが決定となりました。
「月の沙漠」では、これまでとは全く雰囲気の異なる街「レーヴェンアンタイル」、
その街へ到達するために必要なダンジョンである「混沌のシュトラーゼ」、
そして新たな街から出発することが可能な新ダンジョン「ミスカトニック大学分校」が登場します。
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ダンジョン紹介≪レーヴェンアンタイル≫アザルス大陸中央にそびえ立っている難航不落の大山脈「イビルロック」を貫くように
古代文明の通路「混沌のシュトラーゼ」が存在しています。
その混沌のシュトラーゼを抜けた先に広がる砂漠の荒野を見ると、誰もが絶望すら感じるといわれます。
ですが、それを耐え抜き歩くと、「レーヴェンアンタイル」があります。
そこが混沌のシュトラーゼを抜けたあとに目指すべき街です。
近年では寂れた街ではありますが、ハーサント連邦の最新技術の片鱗が街のいたるところに存在し、
ディメント王国とは違うということが感じられます。
今後、この街を新たな拠点として、冒険が繰り出されることになるでしょう。
≪混沌のシュトラーゼ≫多くの冒険者の協力のもと行われた調査で、以下のことが判明しました。
・この通路は昔の言葉で「シュトラーゼ」という名前であったらしいこと。
・この通路は壊れたせいで「混沌のシュトラーゼ」と呼ばれ廃棄されたようです。
・本来は別の目的で仕掛けられていたであろうガーディアンズゲートが、ここに来る
すべての人々を遮っているようです。
・序盤のゲートは易しいけれど、実力がない者は途中までしか行けないくらい強力な
ガーディアンモンスターが配置されているそうです。
・一度でも通路を渡りきると、ガーディアンズゲートは反応しなくなり、
あとは薄暗い一本道が続きます。
・腕に自信がない人は、実力者たちと共に行きましょう。
・ガーディアンズゲートは何度でも挑戦できます。ここで経験をつけてみては？
≪ミスカトニック大学分校≫ディメント王国のミスカトニック大学は、王国最高学府のひとつです。
そのミスカトニック大学がハーサント連邦に分校を出したのは、およそ100年ほど前の話です。
分校とはいえ、蔵書量はハーサント連邦随一で、本国の本校に負けず劣らずの学府となりました。
そのミスカトニック大学で、最近異変が起きているようです。
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ワールド統合実施決定、新ワールド「アルバロア」登場！大型アップデート「月の沙漠」実装の先駆けとして、2014年2月18日（火）にワールド統合が実施されました。
今回のワールド統合は、人口バランスとパーティの組みやすさの改善を目的としていて、
「リラローザ」と「シュナト」の2ワールドを統合し、新名称「アルバロア」ワールドとされました。
ワールド統合により、1ワールドにつきソウルを4つ作成することが可能です。
また、統合対象ワールドの全データが移行となります。
※「ソウルネーム」「ユニオン名」「トークリング名」が重複した際には名前の変更が必要となりますので、
ご注意をお願いいたします。
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ニュース登録日：2014-02-22
発表日：2014-02-21
情報更新日：2014-02-23
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